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YouTube Music Premium ってどうなの? メリット・デメリットまとめ

さて先日はYouTube Premiumについてまとめましたが
今回はYouTube Music Premiumについてまとめます。

ぜひ最後まで見ていって下さい!

YouTube Music Premium とは

YouTube Music PremiumはYouTube Premiumと同時に日本に上陸したサービスです。特徴は以下のとおりです。

広告なし

バックグラウンド再生

オフライン再生

動画の音声モードの再生

YouTube上に公開されているcoverソングなども再生可能

利用者の好みに合わせた音楽を選曲

Google Play Music が使用可能

といった感じです。

料金は月額、個人プランが980円、ファミリープランが1480円、学割プランが480円です。

メリット

まずはメリットからいきましょう!

利用者の好みに合わせた選曲

YouTubeGoogleなどから培ったシステムで、YouTube Musicにおいても機能します。

一度音楽を聴くとその曲に似ているような曲が選曲され自動的にキューに追加されます。

作業用などには非常に最適ですし、これまで聞いたことがなかった曲に巡り会えます。

日本・世界で流行っている曲を紹介

新作アルバム・シングル・MV

多くのジャンルから自分の聞きたい物を選ぶ

日本および世界の人気の曲・急上昇の曲を選ぶ

といったYouTubeならではの特徴があります。

音楽タイムカプセルで過去の曲を楽しもう

機能の一つとして、音楽タイムカプセルというものがあります。

これは90年代などの曲をまとめていてそれを流すというものです。

coverの曲も聴ける

YouTube上に公開されているcover曲も通常の曲同様に聴くことができます。

また曲として公開されていなくても動画があるならば曲同様に聴けます。

この事を踏まえると音楽サブスクリプションの中でYouTube Musicは最高の曲数を誇るでしょう。

デメリット

次はデメリットです

歌詞表示ができる曲が少ない

歌詞表示は先日対応しましたが、依然として邦楽で歌詞表示が出来る曲は非常に少ないです。

しかし、徐々に増えてきていますので時間の問題だと思われます。

「歌詞」のボタンはあるが押すことは出来ない

一曲のみの再生ができない

好みに合わせた選曲が自動でされるため、一曲のみでの再生ができません

寝る時に使うのには厳しいです。寝落ちしても再生し続けますからね…

そういう時はGoogle Play Musicを使用しましょう。

まとめ

結論としては…

加入するならYouTube Premiumにした方良いです。
しないなら他のサービスとの比較を!

ということです。

YouTube Premiumの加入であればお買い得ですが、Music単体での加入であれば他の音楽サブスクリプションサービスとの比較をお忘れなく!

やはり歌詞が少ないのは大きな欠点となり得ますが、cover曲や他では配信されていない曲を聴くことが出来るのはとても良いです。

いつか覇権を握る日も近いかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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ではまた次の記事でお会いしましょう!

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