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【2020最新版】サウンドバーおすすめ4選!(コスパ編)テレビスピーカー入門に!

「このテレビ音質悪いな…」「もっと迫力のあるサウンドで番組や映画を見たい」と思っている方は注目です!

今回は「サウンドバーおすすめ」のコスパということで入門におすすめなサウンドバーを紹介していきたいと思います!

サウンドバーとは

まずはサウンドバーとは何ぞやということで軽く説明させていただきます。

サウンドバーとは名前のとおりバータイプのスピーカーです。テレビやパソコンモニター用に作られているスピーカーです。

ワンボディーにスピーカーを詰め込んだタイプと、重低音を担当するサブウーファーと呼ばれるサブスピーカーが付属するタイプの大まかに分けて二種類ありますが、今回は前者について商品説明していきます。

接続方式に注意

このサウンドバーですが様々な接続方式があります。ここは重要ですので購入する際は十分に注意してください。

ARC規格対応HDMI・・・ARCはHDMI端子を使用して接続する方式です。テレビも対応してる必要がありますが、この方式で接続するとテレビと連動して電源ON/OFFや音量のUP/DOWNがテレビのリモコンで行えるようになります。最近は対応しているスピーカーも増えてきているのでテレビ側が対応しているのであればこれを選んだ方がいいです。

光デジタル端子・・・テレビがARCが対応していない場合や本格的なサウンドシステムにする際はこれを選びましょう

AUX端子・・・AUX端子はいわゆるイヤホンジャックなので(厳密には違う)テレビ以外にも使用する人はこれもチェックしましょう。

おすすめ4選!

第4位 TaoTronics TT-SK018(約3300円)

第4位にランクインしたのはTaoTronics TT-SK018です。
まずTaoTronicsという会社ですが、アメリカ・カリフォルニアに本社を置き中国深圳のSunvalley Groupの企業です。
日本には2008年に進出しており品質の良さコスパの高さで支持されています。

この商品はパソコン用に開発されていますがテレビでも使用できます。端子はAUXです。
圧倒的な価格の安さが売りのスピーカーです。「どうしても安く済ませたい」という人はこれですね。

販売サイト:Amazon

第3位 JBL Bar Studio(約12000円)

第3位にランクインしたのはJBL Bar Studioです。
まずJBLですが、韓国サムスン電子の子会社のブランドの一つで、アメリカ・カリフォルニアに本拠地を置く企業です。
1946年に設立された老舗で、昔から培われている技術が売りの企業です。

この商品には後継機がありますがその分値崩れしてますでねらい目です。
ARCおよびBluetooth対応です。もちろん光デジタル端子やAUXにも対応しています。38mm径ツイーターと50mm径ウーファーを各2基と、低音を増強するデュアルバスポートを搭載したオールインワンタイプを採用しており、パワフルな重低音を楽しめます。2.0ch。

販売サイト:Amazon

第2位 TaoTronics TT-SK023(約8000円)

再び来ましたTaoTronics。第2位にランクインしたのはTaoTronics TT-SK023です。

先ほどの商品と違いこの商品はテレビ用に開発されており、Bluetoothと光デジタル端子、AUXに対応しています。
出力は40Wですので大きなサウンドで楽しむことができ大きな部屋で使う人は注目です。

販売サイト:Amazon

第1位 YAMAHA YAS-107(約15500円)

第1位にランクインしたのは、YAMAHA YAS-107です。
YAMAHAを知らない人はいないでしょう。日本が誇る楽器・音響メーカーです。

この商品は、2017年に発売されたモデルで後継機もYAS-108、109とありますが、アレクサ等に対応したり少し音質が良くなったくらいなので値段のことも考えてぶっちゃけこれでも問題ないです。
しかし生産は既に完了しているので今現在市場に出回っているもので終了となります。

価格ドットコムの人気売れ筋ランキングでは怒涛の毎回1位を取っています。販売開始から3年も経つのに凄いですね。

バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に当時世界で初めて対応し、テレビの下から聞こえていた音がテレビの中から聞こえるような音になったといわれています。

もちろんARCをはじめとする接続方式に対応しています。

わかりやすくレビューされている“かじまっくさん”のYouTubeを張らせて頂きます。是非ご覧ください。

販売サイト:Amazon

さいごに

今回は「サウンドバーおすすめ」のコスパ編ということで紹介してきました来たが、やっぱり一位の“YAS-107”が頭一つ抜けてると思います。

評判が良ければ続編も検討します!

最後までお読みいただきありがとうございました。
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ではまた次の記事でお会いしましょう!